好きなことをとことん。

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アウトドア系ミニマリストが好きなことをとことんやります

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八ヶ岳全山縦走に歩いて挑戦。テント泊で南北駆け抜ける。その1。

 

https://www.instagram.com/p/BI_t9HcB4ko/

 

 

八ヶ岳をざっくりご紹介

北八ヶ岳」「南八ヶ岳」。

八ヶ岳は北と南で大きく分けられてよばれることがあります。

 

北八ヶ岳の多くは樹林帯が多く、苔の美しい森が印象的です。登山道も険しい箇所は多くないので、のんびりハイキングでも楽しめるエリアです。

 

南八ヶ岳は打って変わって主峰「赤岳」を筆頭に険しい山が多くあります。

一歩間違えるとケガでは済まない危険な箇所があるため、体力や経験が必要なエリアです。

 

その北と南で雰囲気が大きく違う八ヶ岳を「全山縦走」という形で楽しむことも可能です。

とてもすごい方は1日でやってしまうそうですが、今回は一泊二日の行程のお話です。

 

スタートは観音平から。1日目のゴールは黒百合ヒュッテ。

まずは毎日新聞旅行社の登山バス「まいたび」を使い、夜行で八王子駅から山梨県の観音平へ向かいます。

www.maitabi.jp

この登山バス、朝の4時に観音平へ着くので八ヶ岳全山縦走のチャレンジにはもってこいのバスなのです。

 

4時ごろに到着。あたりはまだ日の出前で真っ暗。

ヘッドライトを装備しながら準備をし、いざ最初の編笠山へ向かいます!

 

編笠山までは樹林帯で歩きやすい登山道です。

途中では日の出が森の隙間から見ることができました。

 

そしてとにかく登り、登り…。振り返れば急登を登りきった先に編笠山

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編笠山から権現岳はアップダウンが多いものの歩きやすい登山道です。

 注意が必要な箇所もありますが、南八ヶ岳の岩山っぽい雰囲気が楽しめます。

 

核心の赤岳

権現岳から先、いよいよ主峰の赤岳へ向かう。

危なっかしい場所が本当に多いです。

早朝からの行動のため、この辺は体力的にしんどいポイント。

鎖場、はしご、ザレた斜面、ちょっとでも足を滑らせれば命の危機もありえます。

 

ついに赤岳へ登ると、ちょうどお昼時。お昼ご飯を食べ、体力と気力の回復。

赤岳から先が1日目の後半戦です。横岳、硫黄岳と岩山が続くので絶対に油断できません。

 

稜線の上ということもあり、天気が良いと展望もよく、縦走路を振り返ったり、これから先の道もわかるのでとても楽しめます。

硫黄岳からはいよいよラストスパート。

根石岳天狗岳が待ち構えています。

身体的・精神的疲労。焦り。

アップダウン、登り返しが多く、心が削られていきます…。本当にきつかった。

天狗岳へ登った時には夕方近く。夏なので日が長いため、行動に影響はないけど、精神的に焦りはありました。

疲労たっぷり、天狗岳からの下りは岩が多く、最後の最後まで緊張感が抜けませんでした。

 

17時ごろ、ようやく黒百合ヒュッテへ到着。

ケガなく辿り着けて本当に良かった。通過するのに一番心配だった南八ヶ岳を越えられたことに安心した

フリーズドライのご飯を食べ、ビールを飲み、倒れるように就寝。

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2日目はいよいよ北八ヶ岳エリアへ。

mountain-life.hatenablog.com